ビタミン様物質は、体内でビタミンと同じようなはたらきをするが、体内で合成されたり、欠乏症が見られなかったり、または大量に消費されるなど、ビタミンの定義に100%当てはまらないものをいます。発見当初はビタミンとされていたため、「ビタミンF」などと紛らわしい名称が使用されることもあります。多価不飽和脂肪酸(ビタミンF)、ユビキノン(ビタミンQ)、オロット酸(ビタミンB13)、パンガミン酸(ビタミンB15)、カルニチン(ビタミンBt)、p-アミノ安息香酸(ビタミンBx)、バイオフラボノイド(ビタミンP)、キャベジン(ビタミンU)、αリポ酸、コリン、イノシトールなどがあります。