多価不飽和脂肪酸量(Polyunsaturated fatty acids)を飽和脂肪酸量(Saturated fatty acids)で割った比率のことです。P/S比とも略されます。長らく生活習慣病の予防のためにはこのP/S値を上げること、すなわち多価不飽和脂肪酸を多くとることが良いとされてきました。しかし、多価不飽和脂肪酸の代表であるリノール酸は過剰に摂取すると長期的には心疾患の増大やアレルギーなどを引き起こすことが分かり、現在ではP/S値という指標はあまり使われないようになってきています。