・壊血病


壊血病(scorbutus)はビタミンCの欠乏によって起こる病気です。ビタミンCが不足することで、組織間をつなぐコラーゲンなどが十分に生成・保持されなくなります。そのため血管が弱まり、皮膚や歯肉から出血したり、貧血や衰弱などの症状が現れます。特に16〜18世紀の大航海時代に、新鮮な野菜や果物を入手しにくかった船員たちに流行った病気です。また、生後6〜12か月の小児に見られるものはメレル・バウロ病とも呼ばれ、多くは人工栄養乳児にみられます。



Copyright © 2005- [ サプリメント用語集◆1000◆ ] All rights reserved